弁護士紹介

弁護士 杉浦智彦 (神奈川県弁護士会所属)

略歴

  • 奈良県奈良市生まれ
  • 同志社高等学校卒業
  • 同志社大学法学部卒業(卒業時、成績優秀者表彰を受ける)。
  • 京都大学大学院法学研究科法曹養成専攻(法科大学院)修了
  • 関西の法律事務所で経験を積んだ後、横浜パートナー法律事務所に参画紹介 関西の法律事務所では、債権回収をはじめとする中小企業の法務や、刑事事件を中心に業務を行う。お客様が抱える「困った」を解決するという横浜パートナー法律事務所の方針に共感し、2015年横浜パートナー法律事務所に入所

注力分野

実際の債権回収業務

弁護士が使える方法論を駆使して、案件に応じて、適切な手段を選択肢、可能な限りの債権回収を行います。債権回収に精通した弁護士が、注力弁護士独自のノウハウを利用し、「戦術的勝利」を目指します!

債権回収に苦労しない「仕組みづくり」のご提案

債権回収後には、そもそも、どのような契約書を結び、どのような会社運営をしておけば、このような事態に陥らなかったのか、弁護士が問題発生前から顧問弁護士としてアドバイスし、戦略的勝利も目指します。戦略的勝利は、実際のトラブルの前から決まっているものです。

実績

債権回収

債権回収の成功経験あり。

特殊な事例ですが、債務者ではない別の株式会社に対して仮差押命令(あらかじめ相手の財産を差し押さえる手続)を勝ち取った経験もあります。
また、大学在学中に、第8回インターカレッジ・ネゴシエーション・コンペティション(大学対抗の交渉大会)に参加し、代表としてチームを率いて、早稲田・慶應・上智・一橋という軒並みの強豪校を押さえ準優勝するなど、実際の交渉能力にも定評があります。

債権回収とは、定型的に、法的手続をやれば済むというものではありません。法的手続だけでも回収できない事案は、やはり「交渉力」で結果を出すほかありません。そのような交渉力についても、学生時代から培った交渉力を駆使して、最善の解決を見出します。

債権回収の仕組みづくり

大学・大学院にて、会社法務・紛争の予防法務を研究。「ほかの債権者よりも優先して支払ってもらえる」ようにするためのテクニックがあります。
また、債権を焦げ付かせないために企業が実際に行っている「ノウハウ」を共有してきましたので、他の企業の方法も踏まえ、お客様にご提案できます。

公益活動

日本弁護士連合会 中小企業法律支援センター 事務局員
神奈川県弁護士会 業務改革委員会 委員

趣味

最近は銭湯によく行きます。弘明寺駅の近くにある「中島館」や「みうら湯」によく出没しています。

執筆活動

『中小企業法務のすべて』

『事業承継法務のすべて』

メッセージ

「なんとなく不安だけど、どこが不安なのかは解らない」こんなことは、誰しも一度は思ったことがあるのではないかと思います。しかも、そう思ったものは、やっぱり後で問題になることが多かったのではないでしょうか。
「この先生なら、ビジネスのことでも気軽に相談に乗ってくれるし、しかも分かりやすく説明してくれるから、とりあえず聞いておこうか。」あなたが不安に思ったとき、そんなふうに頭に浮かんでもらえるような弁護士を目指しています。
最近、趣味が高じて、ペット関連の法律相談も始めました。検索して見つけてみてください。